いのちのうた感想⭐︎

こんにちは😊
今日は、お天気もイマイチでしたが、むし暑い日になってました。
今朝は、両親の通院日で、二つの病院のはしごで、朝は迎えに行くからねと言っておいたはずが‥先にタクシーで病院に行ってました(^_^;)
母の勘違いは、どうしても認知症があるから、忘れてしまうみたいです。
でも、昔の事や祖父母の生年月日はまだ覚えていて、私の母方の祖父母は明治生まれだったという事。
とても、頑固なおじいちゃんでしたが、私には優しくて、鉛筆削りが壊れたといえば、小型なカッターを買ってくれて、手を怪我したらどうするんかねと言われた記憶があります。
そして、今日は父方の祖父母の共同墓地へのお墓まいりに行ってきました。
私の名前は、母方と父方の祖母の名前からつけられた名前です。
だから、ご先祖様を大事にしないといけないなと思う気持ちはあります。
父方の祖父の親戚の方は、共同墓地のところにある戦没者の慰霊碑のところに名前があります。
戦争で命をおとすのは、本当に辛いものだと感じました。
昨日は、先月収録番組で観覧した、いのちのうたの放送が、中国地方向けに先立って、放送されました。
ここからは、ネタバレになるかもしれませんが、まだ知りたくない方は、スルーしてくださいね。

加藤シゲアキくんの初司会ぶりは、本当に素晴らしいものでした。
また、出演された方々の歌も、改めて聴いてると、命の大切さを知る事ができます。
言葉で伝えて残すという事は、決して容易い事でもなく、世界が平和になる事を願うのは、日本人だけでなく、全世界の人々が、どんなに貧しくても戦争がさはあってはならない生活が出来ることです。
勿論、戦争だけではないけど、いのちのうたと聞いて考える事は、まずは自分が健康で過ごせる事、そして戦時中の事を知らない若い世代に伝えて残して行くことが、私も母から聞いた事を、子に伝えて忘れてはならないという事を、いつまでも心のどこかで、優しい気持ちになり、笑顔で暮らせる環境を残していく事が大事なんだと思います。
それが、いのちのうたという番組を通して、心が一つになり、嫌なことから目を背けない、辛い体験も伝えて、今を生きること戦時中を体験された方々が頑張ってきたから今があるという事を、伝えて残す事が大事な事だなと思います。
今回出演されたみんなで歌っていたいのちの理由や、石川さゆりさんのほんとうのことという歌など、どの歌も歌詞に想いを込めた歌で、じっくりと聴いていると涙が出てきそうになりました。
実際に私は、会場で収録番組を観覧させていただいた事ができて、本当に感謝だなと思います。
最後には、加藤シゲアキさんのソロ曲、あやめも流れましたが、コンサートで聴いた時には、なぜあやめと思ったけど、改めて聴いたら、シゲの気持ちがこもった歌詞になっているなと思いました。
あくまでも個人的な感想ですが、これからもいのちのうたで、歌われた曲も含めて、これからも伝えて残せるのはやはり歌なんだなと感じました。
シゲ、ありがとう💚
これからも、世界の平和が続きますように⭐️

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