両親、別々の病院に入院になりました。

こんばんは😊

かなり久々の日記になりました。

先週の月曜日からは、両親の入院先の病院が別々になり、一旦はショートステイに退院して入ったものの、年明けにはまた別のショートへ移動となり、14日には主人と一緒に父を次のショート先へ連れて行き、その前に隣接する病院での診察の結果、翌日にはまた病院での入院が決まり、先週の15日より父はまた入院になりました。

とはいえ、今度の病院では、限度なくずっと見てくださるとも言われていて、万が一退院になったとしても、次のショート先が見つかるまでは、置いてくださるとのことでした。

今までは、両親が近くてよかったけど、先週からはちょっと遠回りして、二つの病院へ行くようになり、私かもう一人いたらなんて思うこともあります。

でも昨日は、父は病院が変わってから、バルーンも外されて、お風呂にも入れてもらい、昨日は理髪の方が訪問されていたので、散髪も予約していたので、短く散髪もしてもらった父、なんだかいつもよりも元気そうにも見えました。

母にも父の写真を見せて、別々の病院になったけど、また外出ももらえたら、暖かくなってから、数時間でも父の病院までぐらいは連れて行ってあげれたらなぁと思います。

何年前の写真だろう‥元気な頃の父と母、これが最後の田植えになるとは思わなかったはずです。

時間が戻るんだったら、元気な頃の両親になってほしいと思いますが、3年前はまだ父も田植えの手伝いができていたんだなと思うと、歳をとるという事は、身体の衰えも出てくる事で、元気な頃の両親も今の両親も、人生のステージを積み重ねきた証しなんだなって感じます。

今の父は、温厚で大人しい患者さんになり、母はいつになったら帰れるんだろうと飽きてきてますが、まだ母にも出来る事はあるはず。

計算に自信がある母には、計算ドリルをまた引き出しから出して、暇になったらやってねと言って帰りました。

そして、父が入院する病院では、売店もあり、食堂もあるから、お昼ご飯もたまに食べることもあります。

普通に比べて、値段も安くて、美味しいです。

今日は、NEWSのライブDVDも届いて、楽しみもできました。

離ればなれになったけど、来るのを待ってくれてる両親がいる限りは、私も行ける時には行ってあげたいと思います。