最愛なる母が旅立ちました。

おはようございます。

昨日は、まだ面会も出来た母でしたが、昨晩8時時過ぎに父のもとへ旅だって行きました。

まさかの６月から続けての両親とのお別れがくるなんて考えもつかなかった日、もっと沢山話したいことはあったのに、コロナで面会が出来なかった日々が、とてもにくいです。

父の時には、看取る事も出来ましたが、母の方は間に合わずでした。

冷たくなった手、穏やかな寝顔、最後は苦しむ事なく、旅だった母、一人で寂しかったよね。

急変した日曜日には、母には親戚の方が面会に来て下さり、ちゃんと会う事ができた母、それだけはよかったと思います。

でも最後に会話したのは、日曜日でした。

私が行くと「今日は、帰るの？」と聞いた母、家に帰りたかったよね。

そして、母が転院した日に、看護師さんに話したことが、父が先日までいた病室で、母は父がいたと話したとのこと、きっと父は母が来るのを待っていたんだと思うと、間に合わなかったけど、転院させたことは、よかったんだと思います。

語り尽くせないほど、母との思い出は沢山、喧嘩したことも、旅行に一緒に行ったことも、ランチも一緒に行って、食欲だけはあり、脂っこいものでも平気な母でした。

木曜日のお別れまで、母との時間を今まで会えなかったぶん、沢山語りたいと思います。

ありがとう、心配ばかりかけた娘でしたが、母がいたから頑張れた日々でした。

病気が見つかってから、二年間本当によく頑張った母、これからは父と一緒に安らかに過ごしてね。